ドームでライブするような大規模なジャンルにハマるはずじゃなかった

この土日はアイドルマスターシンデレラガールズの6thライブ、名古屋公演に両日共に参加してきました。チケット譲ってくれた友人に感謝。
ドームでやることになってようやく行きたい人と会場のキャパの均衡が取れたのかなという感じがします。(幕張もSSAも行きたいと言う気持ちだけではご用意されなくてなかなかに辛酸なめておりました)どうかな。とりあえずGR8ST以来のナゴドでした。人生2回目で、今年2回目のナゴドは、先月行ったメラドと違って壁があってすごいなと思いました。ちゃんとドームでした。


去年までの自分は自分が思ってたよりも、担当に声がつかないことに、それで荒れている界隈に疲れてたんだなと、そんな事を考えるくらい楽しい楽しいドームツアーでした。
それに気づけたのも、最近自分が足を踏み入れたジャニーズ界隈の人のたのしそうな姿を見て、という部分が結構な比重を含んでおりまして。
なんとなくどこかの誰かにお礼が言いたくなったので今日はそんな話です。

  • そもそもアイドルファンはアイドルを応援することしか出来ない

あまりにあたり前なんだけど、プロデューサーなんてかっこいい名前のついたファンを10年くらいやってたらなんかすっかり忘れてた。

ええと、アイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツの話をちょっとします。
アイドルマスターシリーズはファンがプロデューサーになってアイドルを育てるゲームです。その中でもシンデレラガールズという派生作品は、総選挙が毎年行われて、上位の子には声が付いたり、特別な出番やカードが与えられたり・・・と華々しい一方、7周年をむかえた今もアイドル180人のうち半数以上いにはまだ声が付いていません。
声が付いていないということはアニメにも、楽曲にも、ライブにもその子の出番がないということです。なので、毎年総選挙の時期になるとSNSでは担当にたくさんお仕事をあげたいプロデューサーたちの必死の選挙活動が行われたりしております。

自分の担当は前述のとおりまだ声がついていません。選挙のたびに自分のペースではありますが、声を付けたいとSNSでは言い続け選挙活動に勤しんでおりました。で、自分のペースながら、こういうことを6年くらいやってたもので、ちょっと担当に声をつけることに、人気のある子みたいにたくさんの仕事をもってくることにこだわりすぎてたのかなと気づいたんですね。
もっと目の前の、今してくれてるお仕事を喜んで、目の前のアイドルと一緒に楽しむべきだったなと。
新しいお仕事のカードがSRじゃなくてRなのにがっかりしてる場合じゃなかったなと。


それに気づけたのは、この数ヶ月ブログ立ち上げる程度に関ジャニ∞にはまったこと。
いろんな方のtwitterとかブログを読み漁ってて、eighterのみなさんが楽しそうだったことが大きいなと。
落ちてくる情報を咀嚼するのって、新しい情報に心惑わされるのって、日々更新される自担のビジュアルを眺めてるのって、もうただただめちゃくちゃ楽しいなと。
そういう、ファン活動の原点を思い出させてもらった気がします。

eighterとプロデューサー兼任者の独り言でした。
今まででいちばんとりとめないと思います。読んでくれた人もしいたならありがとうございました。

それでは。